【メンタルヘルスマネジメント】試験対策①メンタルヘルスケアの意義『◯✕練習問題』31~40問

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『メンタルヘルスケアの意義』に関する◯✕練習問題になります。

本記事の問題はメンタルヘルス・マネジメント検定のⅡ種ラインケアコースの試験対策用に作っています。
全過去問の傾向などを参考にしています。今後随時更新予定です。

ぱるこ

それでは、〇×問題いってみよー!

目次

メンタルヘルスケアの意義の試験対策◯✕練習問題

問題文の右にある「▼」をクリックすると答えが出ます!

問31

すべての事業者は、1年以内ごとに1回、定期的に心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書を所轄労働基準監督署に提出しなければならない。

×:ストレスチェックの実施が義務となっているのは『常時50人以上』の事業場である。

問32

基本的かつ総合的な自殺対策の大綱(自殺総合対策大綱)は5年ごとに見直しすることとされている。

〇:2012年の大綱で支援策の充実について記載がある。

問33

自殺対策は2016年4月から厚生労働省へ移管された。

〇:もともと内閣府から移管された。

問34

障害者雇用の促進などに関する法律に関して、すべての障害者雇用率の未達成事業主は、障害者雇用納付金として不足1人あたり月額5万円が徴収される。

×:『すべての』ではなく『常用労働者100人超』である。

問35

従業員の健康と満足感と組織の生産性を両立させることは可能であり、両者には相互作用があり互いに強化することができるという考え方を健康職場モデルという。

〇:「NIOSH(米国立労働安全衛生研究所)が提示した考え方です。

問36

「仕事と生活の調和(ワークライフバランス)憲章」において、仕事と生活の調和を実現させるために目指すべき社会として記載されている一つとして「健康で文化的な最低限の生活ができる社会」がある。

〇:「仕事と生活の調和推進官民トップ会議」で策定されました。

問37

健康職場モデルは健康保険組合が提示した考え方である。

×:『健康保険組合』ではなく『米国立労働安全衛生研究所』が提示した考え方である。

問38

NIOSHの健康職場モデルによれば、従業員の健康や満足度は、マネジメントの態様・組織文化・風土・組織の価値観といった組織特性に影響を与える。

×:マネジメント態様などが従業員の健康や満足に影響を与えます。

問39

厚生労働省と東京証券取引所は健康経営の視点から優良企業を「健康経営銘柄」に選定し公表している。

×:『厚生労働省』ではなく『経済産業省』。経済産業省と日本健康会議は「健康経営優良法人認定制度」を実施している。

問40

心の健康づくり計画は、それを実施するシステムと具体的なスケジュール、目標から構成される。

〇:目標は具体的であることが望ましい。

関連ページ

その他のメンタルヘルスマネジメント検定のⅡ種ラインケアコースの試験対策用ページはこちらにもあります。

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