総合職女性の結婚後や妊活や育児って大変?おすすめしたい結婚後の働き方

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結婚後のキャリア選択と私の体験談

今回は、総合職として働く女性が結婚後や妊活、育児に直面する課題についてお話ししたいと思います。

私自身の体験談を交えながら、結婚後の働き方についての考えを共有します。

特に、総合職から派遣社員への転身について、そのメリットとデメリット、そして妊活や育児との両立について詳しくお伝えします。

総合職で働くリアル

総合職として働くことは、キャリア形成において非常に魅力的な選択肢です。

私も2社で総合職として働き、多くの貴重な経験を積んできました。

しかし、その反面、長時間労働や高い業務負荷に悩まされることも多々ありました。

特に、結婚後は家庭との両立が課題となり、時間の使い方に対するストレスが増大しました。

結婚後に総合職として働き続けるには、高い自己管理能力とパートナーの協力が不可欠です。

私自身も、仕事と家庭のバランスを取るために多くの試行錯誤を繰り返しました。

派遣社員って産休育休とれるの?条件はある?

総合職から派遣社員への転身は、多くの人にとって大きな決断です。

私もこの選択をするにあたり、『産休や育休が取れるか』どうかが大きな懸念事項でした。

実際のところ、派遣社員でも一定の条件を満たせば産休や育休を取得することができます。

私の場合、大手の派遣会社に10か月間勤務し、その間に条件を満たすことで産休と育休を取得しました。

具体的な条件としては、以下の通りです。

  • 週2日以上出勤していること。
  • 1年以上同じ事業主の所で働いていること。
  • 出産1年後も引き続き雇用される見込みがあること。

私の場合は、派遣元に相談して妊娠していることは発表せずに、派遣先に継続して1年以上契約する予定かどうか

聞いてもらい、継続して1年以上契約予定だったので取得ができました!

派遣元と派遣先がしっかりと連携を取っている場合、スムーズに産休・育休の手続きを進めることができます。

なぜ正社員から派遣社員になったの?メリットやデメリットは?

正社員から派遣社員への転身には、いくつかの理由がありました。

まず、総合職として働いていた頃は、長時間労働や高いプレッシャーに対するストレスが大きく、

妊活や家庭との両立が難しかったことが挙げられます。

派遣社員になることで、自分のペースで働ける環境を選びやすくなりました。

メリットデメリット
柔軟な働き方
派遣社員は勤務時間や勤務地を選ぶことができ、
自分のライフスタイルに合わせた働き方ができる。

仕事と家庭のバランス
家庭の事情に合わせて働き方を調整できるため、
妊活や育児との両立がしやすくなる。

多様な経験
異なる企業での勤務を通じて、
多様な職務経験を積むことができる。
安定性の欠如
派遣社員は契約期間が決まっているため、
長期的なキャリアプランを立てにくいことがある。

福利厚生の差
正社員に比べて、福利厚生の面で劣ることが多い。

キャリアの不透明さ
派遣先企業での評価が反映されにくく、
キャリアアップの機会が限られることがある。

妊活をするには意外と派遣社員の選択肢はありだと思った

妊活を考える際、派遣社員として働くことのメリットは大きいと感じました。

私自身も、総合職のプレッシャーから解放され、リラックスした環境で妊活に取り組むことができました。

派遣社員として働くことで、仕事とプライベートのバランスを取りやすくなり、ストレスを軽減することができました。

また、派遣社員としての経験は、妊娠後のキャリアプランにも柔軟性を持たせることができます。

例えば、出産後に再び総合職に戻ることもできますし、派遣社員として働き続けることも可能です。

自分のライフステージに合わせて働き方を選べる点が、妊活中の大きなメリットだと感じました。

ぱるこ

私の場合は、派遣社員しながら
国家資格の取得の勉強と
受験の時間
もできた~!

育休取得後はどうしていく?

育休取得後のキャリアについては、多くの選択肢があります。

私の場合、育休明けに再び派遣社員として働くか、完全在宅で個人事業主として頑張るか迷い中です。

育児と仕事を両立するためには、柔軟な働き方が必要だと感じたからです。

しかし、再び総合職としてキャリアを積む道も視野に入れています。

育児が落ち着いたタイミングで、総合職に復帰することも選択肢の一つです。

そのためには、どんな雇用形態でも様々なスキル・経験を積み続けることは必要かなと思います。

大切なのは、自分のライフステージや家庭の状況に合わせて柔軟に働き方を変えていくことです。

まとめ

結婚後や妊活、育児を考える総合職女性にとって、働き方の選択肢は多岐にわたります。

私自身の経験を通じて感じたことは、総合職として働くリアルと、派遣社員としての柔軟な働き方の両方にメリットがあるということです。

総合職はキャリア形成において非常に有益ですが、その反面、長時間労働や高い業務負荷に悩まされることもあります。結婚後の家庭との両立を考えると、派遣社員としての働き方も一つの有効な選択肢となります。

特に、妊活や育児を考える際には、柔軟な働き方がストレス軽減に役立ち、家族との時間を大切にすることができます。

派遣社員として働く際のメリットとデメリットをしっかりと理解し、自分のライフステージに合わせた働き方を選ぶことが重要です。育休取得後も、自分に合ったキャリアプランを考え、柔軟に対応していくことが求められます。

最後に、同じようにキャリアと家庭の両立に悩む女性たちに向けて、一つのアドバイスをお伝えしたいと思います。

それは、自分自身を大切にし、無理をせずに働き方を見直すことです。

自分のペースで働きながら、家族との時間を大切にすることで、より充実した毎日を過ごせるようになるでしょう。

次回のブログでは、また別の素敵な体験や役立つ情報を皆さんと共有したいと思います。どうぞお楽しみに!

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