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平仮名が読み書きできるようになる!?
今回は、0~3歳の子どもの言葉の発達を促すおもちゃや商品の紹介を、私の体験談を交えてお届けします。
子育ての中で見つけたおすすめのアイテムを通じて、子どもたちが楽しく学べる環境を作る方法をシェアします。
図書館に通い、1日10~20冊の絵本を読む
私たち親子の日課の一つは、図書館に通って1日10~20冊の絵本を読むことです。
特にオノマトペが多い本や絵の色がはっきりしているもの、現実世界の生活に近い内容の本を選ぶようにしています。
おすすめのポイント
- オノマトペの多い本:子どもの耳に残りやすく、言葉のリズムを楽しむことができます。
- 絵の色がはっきりしている本:視覚的な刺激が強く、集中力を高める効果があります。
- 現実世界の生活に近い内容の本:実際の生活とリンクすることで、理解しやすくなります。
絵あわせきしゃパズル
次に紹介するのは、「くもん 絵あわせきしゃポッポ あいうえお(ひらがな)」というパズルです。
パズルがハマる間隔がとても楽しく、ひらがなも一緒に覚えることができるかもしれません。
おすすめのポイント
- パズルの楽しさ:子どもが集中して遊びながら学べる点が魅力!!
- ひらがな学習:遊びながら自然とひらがなを覚えることができます。
いもとようこのあいうえおひょう
お風呂に平仮名ポスターを貼ることで、楽しく学べる「いもとようこのあいうえおひょう」。
指差ししながら親子で学ぶ時間は、とても貴重です。
いもとようこさんのシリーズで揃えれば、連動して学べます!
おすすめのポイント
- 視覚的な学習:お風呂というリラックスした環境で、楽しく学べます。
- 親子のコミュニケーション:指差ししながら一緒に学ぶことで、親子の絆も深まります。
アンパンマンひらがなブロック
ブロック遊びに慣れてほしいと思い購入した「アンパンマンひらがなブロック」。
平仮名も学べるし、裏面には絵パズルもあって楽しく遊べます。
おすすめのポイント
- 多機能性:ブロック遊びとひらがな学習、パズルが一つになっている点が魅力です。
- アンパンマンのキャラクター:子どもたちが大好きなキャラクターで、興味を引きやすいです。
あいうえおのえほん
いもとようこさんの「あいうえおのえほん」は、優しいタッチの絵が特徴で、平仮名を意図せず覚えることができます。書き順も書かれているので、親にもありがたいです。
おすすめのポイント
- 絵の魅力:優しいタッチの絵が子どもに親しみやすいです。
- 書き順の学習:平仮名の書き順がわかりやすく、親子で学ぶのに最適です。
七田式プリントA
2歳半からおすすめの「七田式プリントA」。
平仮名の50音・濁音・半濁音・促音・拗音・長音の読みを毎日スモールステップで学べます。
おすすめのポイント
- スモールステップ学習:毎日少しずつ学ぶことで、子どもの負担が少なく、継続しやすいです。
- 多様な音の学習:濁音や半濁音、促音なども学べる点が魅力です。
モンテッソーリ式すなもじあいうえお
「モンテッソーリ式すなもじあいうえお」は、書き方を覚えられるように購入しました。
ざらざらした触感が触覚を刺激し、視覚的にも語彙力アップを図れます。
リングが付いているのでバラバラにならないのも便利です。
おすすめのポイント
- 触覚の刺激:ざらざらした触感が新しい感覚を与え、楽しく学べます。
- 視覚的学習:イラストで視覚的に語彙力をアップさせる工夫があります。
あいうえオノマトペぱぴぷぺぽいっと!
濁音、半濁音、拗音の理解を深めるために購入した「あいうえオノマトペぱぴぷぺぽいっと!」
オノマトペは耳に残りやすく、日本特有の表現が魅力的です。
おすすめのポイント
- オノマトペの魅力:日本特有のオノマトペを通じて、言葉のリズムを楽しむことができます。
- 濁音や拗音の学習:難しい発音も楽しく学べる工夫がされています。
いもとようこ あいうえおかるた
初めてのカルタにおすすめの「いもとようこ あいうえおかるた」
いもとようこさんのお風呂の平仮名ポスターで遊んでいたので、連動して学べて良かったです。
おすすめのポイント
- カルタ遊び:遊びながら学べるカルタは、集中力も高めます。
- 連動学習:平仮名ポスターと連動することで、学習効果が高まります。
公文ひらがなことばカードシリーズ
公文の「ひらがなことばカードシリーズ」は、カードを使って楽しく言葉を学べます。
おすすめのポイント
- カード学習:視覚的に楽しく学べるカードが子どもの興味を引きます。
- 公文の信頼性:教育のプロが作った教材で、安心して使えます。
公文童謡カード
最後に紹介するのは「公文童謡カード」
童謡を通じて言葉のリズムや音を楽しみながら学べます。
おすすめのポイント
- 音楽と学習の融合:童謡を通じて、言葉のリズムや発音を楽しく学べます。
- 親子で楽しめる:一緒に歌いながら学ぶことで、親子の時間が豊かになります。
まとめ
0~3歳の言葉の発達を促すためには、楽しく遊びながら学べる環境を整えることが重要です。
今回紹介したおもちゃや商品は、どれも私たち親子が実際に使ってみて効果を感じたものばかりです。
絵本を通じて言葉のリズムや発音を楽しんだり、ブロックやパズルを通じて手先の器用さを養ったり、
平仮名のポスターやカードを使って文字に親しむことで、自然と語彙力がアップします。
皆さんもぜひ、これらのアイテムを試してみてください。
次回のブログでは、また別の素敵な体験や役立つ情報を皆さんと共有したいと思います。どうぞお楽しみに!
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