本記事では、『結婚式場の本契約の前に料金表をもらってほしい理由』についてお話していこうと思います。
プロポーズされた・したばかりのカップルや、結婚式場に見学される予定の方や結婚式の費用に対し不安がある方に参考になれば嬉しいです。
結婚式に対する共通の想い
○結婚式をするか:生活優先。ナシ婚もあり。
○結婚式の形式:結婚式をするなら家族婚。職場の人を呼ぶよりも少人数で行いたい。
○結婚式のゴール:家族同士が交流でき、より家族への感謝の気持ちが伝えられること。
○結婚式の費用:黒字化したい。家族へのおもてなし(お食事の質や引き出物の質)にはこだわりたい。
■結婚式場の本契約の前に料金表をもらってほしい理由
本契約の前に、気に入った結婚式場の費用一覧(料金表)をもらうことで、全体像が把握できるからです。
どの項目のどのくらいのグレードでいくらかかるのかを知ることによって、実際にかかる費用がイメージしやすいことになります。
また、意外と知られていない費用項目について気が付く場合もあります。
▼気が付きにくい費用
・ヘアメイクリハーサル
・親族の衣裳代
・引き上げ料
・控室使用料
・ウェルカムドリンク
わたしが実際にプランナーさんにお願いして見せていただいた価格表はこちらです。
▼価格表
▼装花価格表
▼参列者衣裳価格表
もしも「価格表ください」といった時に出てこない場合は要注意です。
見積書と本番とで差が出てきたり、そもそもそのような場合は信頼できないと考え結婚式場を変えた方がいいかもしれません。
一番いいのは明朗会計であることだと考えています。
本記事を読んでくださった方の少しでもお役に立てますように♪
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